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【指導理念】

結果として定期テストで400点以上取れる子が出てくると思いますが、定期テストで高得点を取らせることは塾の目標ではありません。

定期テストや入試のために勉強をすることは、手段であり目標ではありません。

今子供たちが身につけるべきことは「自分の可能性を信じ、やる気をもって何かに取り組もうとする姿勢」「

定期テストで500点中450点を取ろうが、300点だろうが、200点だろうが、取った点数はどうでもいいと思っている。

「中学で習う知識は社会人になっても活きる」という人もいるが、そうとは限らない。

生物・物理・化学・地学・歴史・英語・数学、これらの知識は必ずしも必要とは思えない。

結果的にその知識があることで何か面白いことを思いつい就くことがあるかもしれ長い、別にそれらの知識ではなく、自分の興味関心のあるものを知識として増やしていったほうが新しい何かを生み出すことができる。

だから、子どもたちに必要なのは、「やりたいと思えることを見つけられること」

高校も偏差値で選ぶのではなく自分が通いたいと思えるところで構わない。

「通いたい」と思う理由が、「家の近くだから」という理由でも構わない。

ものすごく能力のある人であれば、「高校・大学」など進学するのは無駄だから中学卒業後自分で会社を作るという選択も可能だが、それができる人はごく一部だし、その能力がある人でも「自分で何かをする」というイメージすら持っていないと思う。